ふくろうずのブログ

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ぴっぴ 音楽はじめのいっぽ♪

 

 

 ふくろうずをパパ講座や、ファミサポの講座などに呼んでいただいて、いつもお世話になっている、浜松市の子育て情報を出している「ぴっぴ」さんに、ふくろうずリーダーのわっちさんを「音楽はじめのいっぽ」というコーナーで、記事にしていただきました!!

 

 

 

 

 「音楽はじめのいっぽ」というコーナーで、子育て中の保護者さんにむけていろいろな音楽家の方がコメントを寄せています。周りの方は、プロの音楽家ばかりの中・・・、わっちさんがその中に入っているのに、まるちゃんは大感動!よい記事になっていると思います。ぜひ、皆さん見てくださいね〜。

 

 

https://www.hamamatsu-pippi.net/shiritai/blog/hint/docs/2021072500029/

(リンクをタップすると、そのページへジャンプします。)

 

 

 

「にこっと」さんで、パパとあそぼう!

 

 

 今回は、磐田市の「ひと・ほんの庭 にこっと」(豊田町図書館)にて、「ふくろうずのパパと一緒にあそぼう!」を行いました。

 上の新聞の写真は、大きい子(3〜5才さん以上)対象のうたあそびで、下の写真は小さい子(0〜2才さん)向けと、2回公演で行いました。密を避ける意味でも、少ない人数で場所を空けてのうたあそびになりましたが、少なければ少ないで、のんびりした雰囲気のいい会になりました。

 コロナもだんだんに落ち着いてくれば、もっともっとたくさんの人数で楽しめると思いますが、もう少しコロナウイルスワクチンの接種が進むまでは我慢ですね。

 

 

 でも、「にこっと」のスタッフさんの心遣いで、かわいい飾り付けをしていただいたり、場所を分けるテープを貼ってくれていたり、準備をしっかりして頂いて、僕たちも参加者さんも安心して参加することができました。なかなかこういうあそびをやれない現在ですので、こういう機会を作って頂いた「にこっと」さんにお礼を申し上げて、またやりましょう!と、声をかけて来ました。

 

 

 ほかにも、同じようなイベントを企画している方に、今回バッチリ対策をして頂いたので、コロナ禍のイベントのやり方の参考になると良いな、と思い写真を載せました。(参考にできたらしてください。)

 

 

 

 

新米パパ応援講座

 

 

 コロナウイルス対策のため、去年なかった講座です。久しぶりのぴっぴ主催「新米パパ応援講座」が、父の日の前日(6月19日)に行われました。なにか、年々こういった「パパ講座」が行われることにパパ自身も周りも抵抗感がなくなってきているのを感じます。良いことですね・・・(笑)。

 申し込みも順調だったようで、たくさんの方に参加頂いて、うれしい限りです。ママさんも一緒にいらっしゃる方、こどもさんを預けパパさんだけで参加される方。いろいろな方がいらっしゃいます。ぴっぴさんの講座は、「託児」もあるので参加しやすいのもありますよね〜。男性の育児参加が言われて久しいですが、少しずつ増えてきているのを感じます。なにしろ、まるちゃんのこども園の見学も最近「パパも一緒に行っても良いですか?」と夫婦で赤ちゃんをパパが抱っこしていらっしゃる方が多いですし・・・。

 

 

 さて、こういった講座を行うと、真面目なパパさんの参加が多いんです。あんまりにも真面目な講座はまるちゃん苦手なので、くだけた感じであそびながら講座をするのがふくろうず流!最初はカードゲームを使った「名刺交換(自己紹介)ゲーム」から入ります。少〜しなごんだところで、グループに分かれて、話し合い!と行きたいところですが、まずふくろうずの出すお題にそって、大きな模造紙に「書く」「読む」を繰り返してもらいます。静かーな空間にペンを走らせる音だけが響く不思議な空間の中で、自分の気持ちや人の意見がたくさん模造紙に書かれていきます。

 この「書く」行為は、みんなの意見を聞き出すのにとっても有効なんです。好きにしゃべってもらっちゃうと、絶対に意見を言わない人がいたり・・・、一人だけたくさんしゃべってしまったり・・・、という状況になりがちなので、話し合いの良い方法です。おかげでたくさんの意見が出ました。

 

 

 さらに今回、この「ふくろうず式 パパ講座」の話し合いは、「書く」事と、「読む」事をまずしますので、おしゃべりするのは、その書く作業と読む作業が終わったあと!準備しているときはあまり気にしてなかったのですが、この「おしゃべりをあまりしない話し合い」はコロナ禍の講座にぴったりではないか!!!と、まるちゃんはやりながら思ったわけです。

 

 

 子育ては、と言うか人間の営みは「人それぞれ」「いろいろな考えがあって当然」だとまるちゃん思いますから、こういった講座は、正解を出すのではなく、<他の人の話を聞いて、自分の考えを客観的な視点をもらってまとめる>くらいの姿勢で行うのが良いのかな。と、いつも思います。まあ、とっても楽しい会でした。「また、いろいろな場所や集まりでできたら良いな。」と、コロナが収まったらたくさんの人とお話ししたいと思ったまるちゃんでした。

 

 

 

ぴっぴさんの新米パパ応援講座

令和3年度、ふくろうずが始動しました。

やっとです・・・。冬眠していたように長かった。

ちょこっと宣伝。

 

浜松市中区<浜松市子育て情報センター研修室>にて

ぴっぴさんの講座をやります!

「新米パパ応援講座」

2021年6月19日(土)午前10時~12時 15組限定だそうです。

(事前申し込みが必要です。参加希望の方は、必ずぴっぴさんにお問い合わせください。)

 

 

すごく久しぶりの「新米パパ応援講座」が復活。

ふくろうずのメンバーが予想していたより、大好評で反響の大きかった「パパ講座」です。

その後、他の自治体さんや、子育て支援センターや企業さんの労働組合でも「パパ講座」をたくさんさせて頂きました。

 

と、言うわけで「新米パパさんを大募集!!

でも、コロナのせいで15組限定。なかなか、これ以上の人数で集まるのは今の時期、怖いですからね・・・。

まぁ、こぢんまりとしている方が、お話はしやすいし、聞きやすいと思います。

本当に初心者向けの講座ですから、難しい事は何も言いません!怖がらずに参加してくださいね〜。

ちなみに、ママさんから「行ってこい」って言われました。と言う参加者も例年多いです・・・(笑)。でも大丈夫。他所のお家の話を聞けるのなかなか無いチャンスですし、こども向けのゲームのように進行しますから「意外と面白かったです。」と言う方がほとんどのゆるーい講座です。

 

ただし、浜松市の事業なので、参加できるのはおそらく浜松の方のみの対応だと思われます・・・。

他の市町村にお住まいの方で、こんなことやって欲しい!なんて希望の方はぜひ「ふくろうずの講座をやって!」とお住まいの自治体やお近くの子育て支援センターなどに、要望を出しましょう・・・(笑)。

 

詳しくはリンク先を見てね(ぴっぴのページへジャンプします)

https://www.hamamatsu-pippi.net/docs/2017062900016/

 

 

 

令和3年がはじまりました!!

 

 明けましておめでとうございます。久しぶりすぎて、JIMDOの無料ページの仕様が変わってホームページアドレスが勝手に変わっていたのを知らなかったり、ブログの書き方も「どうやって書き込んだかな・・・?」と、ど忘れしてしまったり、思い出しながら文章を打ち込んでいるまるちゃんです。トップページなどのデザインを少しだけ変更してみました。(まだ、中身は一緒・・・。でも少しずつ新しい内容を足していきますよー。)

 

 皆様、ご無沙汰しています。お元気ですか?ふくろうずのメンバーは、みんな元気で過ごしています。(みんな、こども園や保育園に勤めているので感染したら周りにものすごい迷惑をかけるため・・・、コロナ対策をバッチリやってます。休園になんかなったら大変・・・。)

 

 新型コロナウイルス感染症が話題になった、去年(令和2年)の1〜2月くらいから約一年。ふくろうずは何をしていたかというと、自粛というか「うたあそびライブ」のほとんどがキャンセルになりまして、活動という活動がまったくできませんでした。8月以降、少しずつ様子が落ち着いたときに、研修会や内輪の集まり・少人数の小さな行事などは細々と行ってきましたが、たくさんのお客さんを集めてのイベントなどもできずとても残念な一年でした。(計画・企画は水面下でたくさん動いていたんです・・・。本当に残念。)

 

 今年も、まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るっていて、どうなるか予想が付きませんが、なんとかコロナ対策をしながら、去年できなかったいろいろな企画を少しずつ前に進めていきたいと思っています。ですから「こんな対策して行事をやったよ」「こういう風にイベントをやったら大丈夫じゃないかな?」なんて情報がありましたら、ぜひ教えていただきたいです。(まぁ、できるか分かりませんがそういう話をするだけでも希望が持てますので・・・。)

 

 新型コロナ対策でいろいろな学校や保育園などで、行事などが中止になっていましたが、まるちゃんの勤務しているこども園では、できるかぎりいつも通りに保育も行事もやろう!(こどもたちの教育の機会を奪わないように・・・。)と、プールもやったし、夏まつりも運動会もバザーも作品展も規模を少し縮小したり、場所を屋外にしたり、グループ入れ替え制で交代で行ったり、健康観察票を全員につけてもらったり、工夫しながらなんとかやってきました。いつもの行事準備と比べて何倍も大変だったけど今年の年長さんだけ「コロナのせいで、いつもの保育でやってたことができなかったし、行事も全部できなかったよね・・・。」とは、ならなかったのは良かったなぁ、と思っています。本当に保護者さんの協力があって、職員みんなが頑張って、コロナウイルス対策をやりながらの行事や日常の保育が行なえました。「こども園・保育園ってこういう所がいいんですよね〜」なんて感じました。保護者さんと近いんですよね。一緒にこども達を育てている感じが、まるちゃんは大好きです。

 

 

 

 さて新型コロナウイルスの話は、このくらいにして、来年度のお話をしましょう。大規模イベントはなかなかできそうにありませんが、「いつものクラスや園単位でのうたあそび」「いつものメンバーで集まる職員向けの研修会」「子育て支援センターなどで、健康観察票を記入していただいての少人数うたあそび」などで、検温・消毒をしてマスクをつけて、換気をしながら間隔を空けてと対策をしっかりして行うのであれば<ふくろうず>もうたあそびが行えます。

 

 来年度の計画を組んでいらっしゃる団体さんが多い時期だと思います。僕たちも悩みながら企画を立てたり、いろいろな施設や団体の方と打ち合わせを現在行っています。一般参加可能な誰でも参加OKってイベントは、しばらくできそうにありませんが、クローズドな閉じた集まりであればやれるかもしれません。もし、迷っている方は<ふくろうず>にぜひ相談ください。もしかしたらお断りしてしまうことや希望通りの事はできないかもしれませんが、一緒に楽しい事をやりましょう!

 

 あと、去年できなかった「クスノキ大学文化祭」(磐田市)の方から<YouTube>とかの動画やりませんか?なんて声もかけてもらっているので、そんなこともできるのかな?なんて思っています。「とにかく、なにかしたい!」気持ちはいっぱいなので、ぜひ今年もお声かけをお願いいたします。

 

 

今年もあります!大工村!!   ・・・ん?ファイナル??

 

 

 川合さんから、また連絡を頂きまして、「大工職人まつり」にふくろうずの参加が決定しました!「やったーーー!!!」と、メンバー一同喜んでおります。

 

 が!・・・しかし先日、磐田市豊田町の「ひと・ほんの庭 にこっと」(旧豊田町図書館ですが、なかなかこの名前覚えられない・・・、まるちゃんです。)であった<クスノキ大学文化祭>で、川合さんにお会いしたときに「またお願いしますね〜、大工村ファイナルですけど〜」と言われ、ショック!まるちゃんショック!!・・・と、ちょっとガックリきました・・・(笑)。

 

 でも説明を聞くと、「大工職人まつりという<形>は終わりです」「多分違う形で、別のことをやろうと思っています」なんて、川合さんは言っていたので、おそらく形を変えて「おもしろいことをやってくれるのではないかな?」と、ふくろうずのメンバーみんなで期待しています。

 

 さぁ〜、せっかくの舞台を用意していただきましたので、ふくろうずは全力で頑張りたいと思います。5月11日(土)は、晴れることを祈って、楽しみにしていてくださいね〜。(詳しい内容や時間などが分かったら順次お知らせしますので、チェックしててね)

 

 

ここみの森 パパ講座

 

 

 チラシを作ってもらいました!!「うれしいですねぇ。」なんて言っているうちに、もう来週だ!多分、まるちゃん一人の参加になる感じですが、楽しくお話ししましょうね〜。よろしくお願いいたします。

 

 

気が早いですが・・・(笑)。

 

 

 わったさんが、チラシを作ってくれました。ちょこっとずついろいろなところに配っていきますが、ホームページにも載っけます。

 

 来年度(平成31年度)「夏休み」の学童さん向けの日程を決めました!!多分すぐに埋まってしまう・・・。うれしいけど、哀しい・・・。もっとたくさんいけるといいんだけど、とりあえずみんなで予定を出しました!7月30日と、8月8日は、みんなで休みを取って、学童さんに遊びに行きたいと思います!

 

 

 来年は、うたあそびはもちろん、ゲームや製作系のあそびも織り交ぜて企画していこうかなと考えていますので、また楽しいですよ〜。さあ、早い者勝ちなので、お問い合わせはお早めに!!!

 

 

クスノキ大学 文化祭の続報

 

 

 チラシの最終稿を頂きました。いろいろな催し物が盛りだくさんで楽しそうなイベントになりそうです。

 

 ちなみに、「ふくろうず」の出演は、お昼前の<11時から12時>までの「60分」を予定しています。

 

 磐田市の方はもちろん、「アミューズ豊田」と同じ敷地内の「ひと・ほんの庭 にこっと」(磐田市の旧豊田図書館)まで来られる近隣の方(掛川や浜松の方も、もっと遠くの人だって)も大歓迎!!いろいろな企画がありますので1日楽しめるのではないかと思います。

 

 ただし、飲食物の販売は自動販売機しかないみたいですので、(あれば売れそうな感じですけどね・・・、今年たくさん人が来るようなら提案してみようかな?屋台が出てたりお祭りみたいな方が楽しいですよね?)お弁当を持ってくるように要請が出ております・・・(笑)。

 

 日曜日、お休みの方は是非お友達を誘って出かけてみてください。お待ちしています。

 

 

そう言えば、この間・・・。

 

 

 Googleアナリティクスというのを使って、ものすごく久しぶりに、このホームページはどんな人が見てくれているのだろう?と気になったので、のぞいてみたら、僕たちが活動している「静岡県」県内からのアクセスが多いのは予想していたのですが、なんと、他県の方からのアクセスもちょこちょこあることに気づきました。

 

 ふくろうずのうたあそびなどのこういう活動に、興味があるのかな?と思ってアナリティクスの分析でどこのページがいちばん読まれているかを見たら、「はじき絵」のページがいちばんアクセスの多い事を発見したんです!

 

で、Googleで「はじき絵」と検索してみたら、かなり上の方に検索結果が出てきます。(驚き!)意外と、絵画技法って興味ある人が多いんですかね?まるちゃんは大学時代美術の先生(まるちゃんのお師匠は「落合英男先生」といいます。)に、くっついて保育の勉強をしていたので、絵画造形は、適当にやっていると・・・、特にうるさく注意を受けました・・・(笑)。まぁ、自然あそびが好きなのも、絵画造形の幅を広げるために何でも挑戦させてもらったってのがあるんですけどね。(先生の家の畑には未だにライバル意識を持っていますが、あんなに上手な土作りは未だにできない・・・。)

 

 特に、先生には科学的にモノを考える事を教えてもらいました。意外と美術の先生は感性で生きているというか、あまり科学的原理のことを言わない人も多いのですが、レオナルド・ダ・ヴィンチが人間を描くために解剖学まで学んでいたような、絵を描くために「そこまでこだわったら、もっと不思議で、もっと楽しい」本物のリアルな世界が広がってくることを教わった気がしました。

 

 改めて、「はじき絵」の事について振り返ってみると、「科学的な原理」の話をしている・解説している他のホームページがあんまり無いのだな、って事に気がつきました。「やり方」は書いてあるのですが、「やり方」以前に道具を用意するときに、「くれよん」「オイルパス」の違いや、水彩絵の具には「透明」「不透明」の種類があること等、解説しなきゃ分からないのになぁ・・。(上手くはじかない場合、くれよんの油の含有量の多いモノを使っているかを確認せずに、絵の具を溶く水をたくさん使えばいいなんて、違うことを書いてあるモノもあり)なんてまるちゃんは思っちゃいました。

 

 なので、時間があったら他のことについても科学的原理を踏まえた視点でいろいろなことを書いてみたいと思います。まるちゃんは、教育や保育の業界には、その視点が絶対に必要だと思うんですよね。「なんとなく良さそうだから、習い事させています」「よく分からないけど、みんながやっているから迷信のようなことを信じてやってます」って保育士や若いママさん達があまりにも多いことに時々驚いたりしますので。

 

 ちなみに最近のまるちゃんは、皆さんのお役に立つ、文章をたくさん書くのが目標です。さて、時間をひねり出して書けるかな?なんとか、それをまとめて本にできないモノかと・・・。野望を抱いたりして。